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クラウドファンディングとは何か?知っておきたい基本知識

働き方・過ごし方 yoshikawa 2016.04.29(金)

最近、起業家やクリエイターなどが資金調達をする手段として「クラウドファンディング」が注目されています。
 
クラウドファンディングを上手く活用することで、商品やサービスを開発するための資金を調達するだけではなく、多くの方に自身の商品やサービスをアピールできるメリットがあります。
 
今回は「クラウドファンディング」について初めての方に向けて解説します。
 

 

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは、群衆(Crowd)と資金調達(Funding)を組み合わせた造語で、起業家やクリエイターなどがアイデアに基づいた商品やサービスを新たに開発する際に、インターネットを利用して多くの方から資金の出資してもらうサービスです。
 
クラウドファンディングで資金調達を行う場合、起業家は「どの様な商品やサービスを開発するのか」、「開発する目的は何か」、「資金はいくら必要か」などの情報を提供する必要があります。
 
また、出資してくれる人(投資家)に対して、何かしらのリターンが発生するのかなど、クラウドファンディング形式についても記述する必要があります。クラウドファンディングの形式については後述します。
 
クラウドファンディングで一定期間、複数の投資家からの資金が集まるのを待ち、目標の金額に達した時点でプロジェクトが成立します。
 

クラウドファンディングの形式は3種類

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日本では物品購入やサービス利用権によるクラウドファインディングが多い(出典:ぱくたそ)
 
クラウドファインディングには主に3種類の資金調達の形式があります。
 
1.寄付型
寄付型は、名前の通り、投資家が気に入ったプロジェクトに対して資金を寄付をすることです。
 
2.金融型
金融型は、投資家が出資した金額に応じて、リターンを提供する形式です。
 
3.購入型
購入型は、金銭以外の物品やサービスなどの利用権利を購入する形式です。
 
現在の日本における「金融商品取引法」においては、個人間の投資や送金が禁止されていることから、日本でのクラウドファインディングの多くは「購入型」を採用しているプロジェクトが多いです。
 
今後はフィンテックの台頭や金融規制緩和などが進み、個人間の投資が解禁され、クラウドファインディングを通じた出資が活発化することに期待できそうです。

 
 

今までになかったチャンスが大きい未知のプロジェクトに出資できる

クラウドファインディングの大きなメリットとして、今までになかったアイデアなどを具体的に商品化もしくはサービス化されることで、大きなビジネスチャンスが得られるという点です。
 
日本では現在のところ、証券会社など金融機関を通じて出資する方法が一般的ですが、人々の価値観が多様化した時代において、起業家やクリエイターの増加、ベンチャー企業の設立などが相次いでいます。
 
クラウドファインディングによる出資は、今後将来にわたり、日本経済を活性化させる上でも重要な資金調達手段として注目を浴びそうです。
 


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