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フリーランスは本当に不安定なのか?フリーランスの3つのデメリット

働き方・過ごし方 yoshikawa 2015.12.29(火)

前回は会社員に比べてフリーランスのメリットを取り上げました。一方で、会社員と比べてデメリットも当然ながら存在します。今回はフリーランスのデメリットとそれを少しでも軽減できる対策を紹介していきたいと思います。
 

 

病気になって働けなくなった場合収入が無くなる

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フリーランスとして働く上で大きなデメリットとしては、病気等で働けなくなった場合、収入が無くなることです。
 
会社員であれば、会社に出社し退社するまでの時間で給与がもらえ、万が一、病気で休む場合も有給休暇や傷病手当金などで上手くやりくりできますが、フリーランスは自分が働いた成果が報酬となります。そのため、病気になって働けなくなった場合、成果を生み出すことができませんので、その間の収入が無いということになります。
 
そのため、フリーランスになるには人並み以上に健康に気を使った生活を送らなければなりません。例えば、日頃の食生活や運動、睡眠時間はきちんと確保するようにします。また、期日を守るなどクライアントとの信頼を構築しておく必要もあります。
 

クレジットカードや各種ローンが組みにくい

クレジットカードや各種ローンが組みにくいこともあげられます。
 
会社員であれば会社から毎月の給与収入があるため収入の目安がわかります。ただし、フリーランスの場合、ローンを組むにあたり過去の収入の増減が激しい場合や経費が多く利益が少ない場合、返済能力が無いと判断される場合があります。節税目的で経費を増やしすぎている場合は注意が必要です。
 
クレジットカードの場合もローンと同様ですが、多くの場合キャッシング枠で審査落ちになっていることが挙げられます。クレジットカードの場合はキャッシング枠を無しにして決済機能のみで申し込むことで、プラチナカードなど余程敷居が高いクレジットカードでなければクレジットカードが作りにくいということは無いかと思います。
 

年金や健康保険の手続き、確定申告を自分で実施する必要がある

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会社員では年金や健康保険、確定申告などの手続きは会社が実施していましたが、フリーランスであれば個人事業主として仕事をすることになりますので、自分自身で実施しなければなりません。
 
年金や健康診断は一度手続きを行えば後は支払いを行うのみとなりますが、確定申告は毎年手続きが必要になるものです。しかしながら、今はインターネットが普及したおかげでクラウド上で手続きが可能なWEBツールも多数登場しています。
 
筆者は「MFクラウド確定申告」を利用していますが、事業用で利用しているネットバンクやクレジットカードを登録しておくだけでデータを自動取得し入力作業にかかる手間を大幅に削減することができています。
 
とは言え、フリーランスとして仕事していくことを考えているのであれば、簿記3級程度の知識を身につけておくことには越したことはありませんので、空き時間などを有効活用して学習しておくことをおすすめします。


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