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米フェイスブックが人工知能(AI)の技術開発を加速!

時事ニュース yoshikawa 2017.04.20(木)

SNS大手の米フェイスブックは、人工知能(AI)の技術開発を加速させています。脳で考えたことをデータとして判別して操作できる技術開発などが進められており、言語は人間がコンピューターを操作して指示を出すことなく、単純に考えるだけであらゆる操作を自動化でおこなってくれる日も近いかもしれません。

 

 

脳で考えたことを元にコンピューターを操作。文字入力も可能に!

フェイスブックは、頭で考えたことを自動で文字を起こすコンピューター技術を開発していることを明らかにしています。今回開発しているものの名称は「ダイレクト・ブレーン・インターフェース」と呼ばれており、人間の脳でコンピューターを操作するということを目標に技術開発を進めています。
 
フェイスブックなどのSNSを使って情報発信を行う場合、考えたことを文字入力を行い投稿することが一般的でしたが、今後は自分の頭で考えたことを自動で文字として起こし投稿することが可能になるだけではなく、コンピューター上のあらゆる操作も、頭の中で考えるだけで操作可能になることも予想できます。
 

人工知能(AI)との組合せで、考えたことを先読みした操作にも期待


 
人工知能(AI)を組み合わせることで、人間が考えたことだけを単純に熟すだけではなく、それを先読みすることで、今まで人間が行っていた多くの仕事や雑用などを、脳が一度考えるだけで、残りの作業を全て自動化できるようになることにも期待できます。
 
脳でコンピューターを操作する技術に関しては、テスラ・モーターズCEOイーロン・マスク氏も取り組んでおり、この研究開発に特化した新会社「ニューラリンク」を設立しています。
 
テスラ・モーターズで技術開発を行っている自動運転分野とも組み合わせることで、単純にコンピューターが判別したルートを自動で走行するだけではなく、搭乗者が「食事をしたい」などを考えた場合、近隣のレストランを紹介して連れて行ってくれるといったことも可能になりそうです。

 

人工知能(AI)を活用してSNS投稿内容をチェック

フェイスブックは世界中で多くの人々によって使われており、利用者数は19億人を超えているとされていますが、日々多様な情報が発信されている中、不適切な投稿も後を絶たないのが現状です。
 
昨年の米大統領選挙を発端に発信された「偽ニュース問題」に加え、同月16日にオハイオ州で起こった殺人事件の動画が投稿されるなど、投稿内容のチェック体制に対して疑問視される声がありました。
 
同社では通報窓口を設け、日々人間によってチェックを実施しているものの、利用者が多く追いつかない現状があることから、AIを活用して投稿内容をチェックするシステムを開発していることを明らかにしています。
 
これは米国に限らず、日本国内でも東日本大震災時の情報の信憑性が疑問視されたことやSNSの投稿によって炎上するという問題も多く発生しており、SNSの情報の信頼性を担保するというのは長年の課題だけとあり、AIを活用したチェック体制が行われることで、SNSの健全性も高まることに期待できそうです。


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