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投資はロボットにおまかせ!「ロボアドバイザー」で投資スタイルが変わる

時事ニュース yoshikawa 2017.02.20(月)

金融とITを融合した「フィンテック」を活用した金融サービスが広がりつつある今、投資においてもフィンテックを活用して資産運用を行うサービスが広がっています。
 
投資を行うには、ある程度の経済的な知識だったり、客観的な視野で物事を捉える力、心理コントロールといった技術が必要になりますが、人間である以上、心理状態や知識不足により異なった判断をしてしまうことは多いです。
 
そこで、知識や心理状態などに左右されずに運用が可能な「ロボアドバイザー」の活用に注目が集まっています。
 

 

ロボアドバイザーとは?

金融とITを融合した「フィンテック」は、投資においても活用が広がっています。とりわけ注目を集めているのが、ロボットを活用して資産運用を行う「ロボアドバイザー」です。
 
ロボアドバイザーは、投資における資産運用をロボットにそのままおまかせし、ポートフォリオの最適化やリバランスなどを人工知能(AI)が判断して自動で行ってくれるなど、ご自身の心理状態に左右されない運用が可能になる他、経済の知識がない方などでも気軽に投資ができます。
 
ロボットアドバイザーでは、スマートフォンに専用アプリをダウンロードし、必要な金額を入金し、リスク許容度など資産運用に関する簡単な質問に応えるだけで、その方の運用方針に基づいたポートフォリオを形成して運用ができます。
 

ロボットアドバイザーを活用して運用をまるごとおまかせ!

ロボットアドバイザーを活用に注目が集まる中、ベンチャー企業によるロボットにまるごと投資をおまかせできるサービスが登場しています。その中でも、人気が高いサービスとしては、「お金のデザイン」が提供する「THEO(テオ)」と「WealthNavi(ウェルスナビ)」です。
 

THEO(テオ)
 
「THEO」は、運用対象となる35~45の投資信託の中から選択して投資が可能で、年齢や退職年齢、投資経験やその他の運用方針など9門の質問に回答するだけで、世界65カ国に分散投資ができます。最適投資額は10万円からで運用コストは1%と手軽な金額とコストで投資が可能です。
 

WealthNavi(ウェルスナビ)
 
WealthNavi(ウェルスナビ)は、先進国と新興国の株式と債権、コモディティ、不動産とバランスよく投資が可能で、年齢や年収、保有金融資産、運用目的、下落時の対応など6つの質問に回答するだけではじめられます。最低金額は100万円からで、運用コストは1%となっています。
 
WealthNavi(ウェルスナビ)はSBIホールディングス傘下のSBI証券とも提携しており、「WealthNavi for SBI証券」を利用すると最低金額30万円から始めることが可能です。
 

大手金融グループでは投資信託の提案にロボアドバイザーを活用


SBIファンドロボ
 
大手金融グループでは、自社で開発した投資信託や関連した投資信託を「ロボアドバイザー」を活用して顧客に提案するサービスを中心に行っています。
 
三菱UFJ国際投信とみずほ銀行では、自社が運用しているインデックス型投資信託を、質問に対してユーザーが回答した内容より、リスク許容度に応じて同社が運用している投資信託を提案します。こちらはあくまでも提案のみで、実際の購入は顧客自身で買付を行う必要があります。
 
SBI証券では、「SBIファンドロボ」と称して、同社が出資する投資情報メディアである「モーニングスター」の評価をロボットが判断して、顧客に投資信託商品を提案しています。


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