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株式を購入する時にチェックしておきたい4つのポイント

ライフハック yoshikawa 2016.04.16(土)

マイナス金利により、銀行にお金を預けていても利回りが得られない状況が続くことから、株式投資に興味を持つ方が増えています。そこで今回は、株式を購入する前に最低限知っておきたいポイントをお伝えします。
 

 

現在の株価とIPO価格

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株価や売上高など各種データが記載された資料イメージ(出典:ぱくたそ)
 
現在の株価がいくらであるかは、株式を購入する際に必ずチェックすべきポイントです。過去をさかのぼり、高値と安値がいくらなのかを確認し、その理由をしっかりと明確にした上で、現在の株価で買うタイミングとして妥当なのか客観的に判断します。
 
例えば、自分がいつも愛用している商品を販売している企業の株が安値をつけており、購入するのに絶好のタイミングだと直感的に判断したとします。単純に経営状態が悪化して安値をつけたのか、周囲の景気動向に左右され安値をつけているのかなど、安値をつけた理由次第で購入すべきタイミングとして妥当であるか否かは明確です。
 
さらに、IPO価格(株式公開時の価格)もあわせてチェックしておきたいポイントです。IPO価格を下回っている場合は、その企業が過小評価されている場合もあります。
 

自己資本比率(ROE)

自己資本比率(ROE)は、企業が持っている「自己資本」の比率です。
 
企業は事業活動をしていく上で、全て自社の資本だけで運営しているわけではなく、銀行などからお金を借りて事業活動を行っています。企業が保有している「総資産」から借金にあたる「負債」を差し引いた、「純資産」が「自己資本」となります。
 
「自己資本比率(ROE)」は、純資産を総資産で割った数が自己資本比率となります。この自己資本比率が高ければ高いほど、債務の比率は低く、財務状況は良いと言えます。
 
「自己資本比率(ROE)」は、業種などにより一概に言えない部分はありますが、30%以上を目安として判断できます。
 

一株あたり純資産(BPS)と純資産倍率(PBR)

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四季報やIR資料などから企業研究ができる(出典:ぱくたそ)
 
一株当たり純資産(BPS)は、企業の「純資産」を「発行済株式数」で割ったもので、一株あたりの純資産がいくらなのかを示す値です。一株当たり純資産(BPS)の価格が高ければ高いほど、企業の財務状況は健全と判断できます。
 
現在の株価に対して、一株当たり純資産(BPS)の数で割った値が、株価純資産倍率(PBR)となります。株価純資産倍率(PBR)の値で、現在の株価が割安か割高か判断できます。
 
株価純資産倍率(PBR)の値が安ければ安いほど「株価が割安」となり、逆に、高ければ高いほど「株価が割高」となります。
 

一株あたりの当期純利益(EPS)と純利益倍率(PER)

一株あたりの当期純利益(EPS)は、企業が事業活動においてどれくらい収益を得たかを示す値です。
 
当期純利益に対して、発行済株式数で割ると、一株あたりの当期純利益(EPS)が求められます。この値が高ければ高いほど、企業が事業活動において収益を得ていることになります。
 
この一株あたりの当期純利益(EPS)に対して、現在の株価が何倍になっているのかを示す値が「純利益倍率(PER)」です。
 
純利益倍率(PER)の値が、低ければ低いほど「株価が割安」、高ければ高いほど「株価が割高」と判断できます。日本における「純利益倍率(PER)の平均は14倍程度となっています。
 


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