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京都鉄道博物館が開業!懐かしい車両が53両展示

ライフハック yoshikawa 2016.06.29(水)

2016年4月29日に西日本旅客鉄道(JR西日本)が京都市に「京都鉄道博物館」を開業しました。鉄道博物館はJR東日本が運営している「鉄道博物館(埼玉県さいたま市)」が最大級の鉄道博物館として有名ですが、今回はそれと同等規模の鉄道博物館がとして開業します。
 
今回は、筆者が開業した「京都鉄道博物館」に足を運んでみたので、その様子を解説します。
 

 

昔懐かしい過去の車両が並ぶ

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国鉄581系(左)と国鉄489系(右)の展示(京都市下京区:筆者撮影)
 
JR西日本が4月29日に開業した「京都鉄道博物館」には、蒸気機関車(SL)から新幹線0系といった昔懐かしい過去の車両を53両展示しています。
 
入口から入るとすぐに、蒸気機関車「C62形」と東海道線の主力車両だった「80系」、夢の超特急として日本の新幹線発展を牽引した「0系」が出迎えてくれます。さらに、本館にはいってすぐ、国鉄時代に全国で活躍していた「国鉄489系」と「国鉄581系」、JR西日本が開発した最高300キロで走行可能な500系新幹線が展示されています。
 
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梅小路蒸気機関車庫と保管されている蒸気機関車(京都市下京区:筆者撮影)
 
京都鉄道博物館は、梅小路蒸気機関車庫があった場所に建設されていることから、蒸気機関庫とその中で保管されている蒸気機関車も合わせて公開されています。全国各地にあった蒸気機関庫は廃止傾向にありますが、ここでは本格的な転車台が見られる他、蒸気機関車の種類も豊富に展示され、「重要文化財」に指定されています。
 

体験型の展示が充実

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JR西日本221系を利用した運転シミュレーション(京都市下京区:筆者撮影)
 
京都鉄道博物館は、体験型の展示が充実しているのが大きなポイントです。単純に過去の車両などを眺めるだけではなく、運転シミュレーションや、鉄道関連の仕事体験ができることで、お子様の好奇心を向上させ、将来に向けて夢と希望をあたえるきっかけになりそうです。
 
日本における教育では、体験型教育が不足しているという問題がある中で、この様な体験型敷設で遊ばせることは、単に子供が楽しむだけではなく、子供の将来に向けた教育投資として不可欠です。
 

日本における鉄道の歴史が学べる

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歴史展示スペース(京都市下京区:筆者撮影)
 
日本における、鉄道技術がはじめて伝わった江戸末期から現代にかけて「鉄道の歴史」も学ぶことができます。
 
鉄道技術の変化、鉄道会社の経営体制の変化など、それぞれの時代の変化やニーズの変化に合わせて展示されています。
 
特に、技術者や経営者もしくはそれらの職業を目指している方にとっては、歴史から時代の変化を知識として知っておくことで、先を予測した技術開発や経営を行う際に、何かしら役立つでしょう。
 

鉄道に関わる技術もわかりやすく展示

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技術解説の様子(京都市下京区:筆者撮影)
 
鉄道技術についても、細かくわかりやすく展示しているのも大きなポイントです。
 
普段、鉄道を利用していると「電車はどの様に動いているのか」、「なぜ時刻通り正確に運行できるのか」といってちょっとした疑問を感じますが、それらも、技術と共に知識として取得できます。
 
小学校高学年から中学生、高校生の研究テーマとして活用できる他、技術者として働いている方にとっても、鉄道の技術ノウハウを参考に、仕事に何かしら参考になりそうです。
 


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