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事故ニュースから読み解くリスクマネジメント術

ライフハック yoshikawa 2016.03.19(土)

テレビニュースや新聞、インターネット上には、交通事故や火事などの「命を落とした」という事実を伝える事故ニュースが後を絶ちません。
 
この様に、日常生活に起こりうる「リスク」について、損害を小さく留める「リスク低減」、あらかじめ回避する「リスク回避」、リスクそのものを保険で担保する「リスク移転(転換)」が重要です。
 
今回は、われわれの身を守るためのリスクマネジメント術をお伝えします。
 

 

事故ニュースを見てリスク低減するための方法を検討する

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人混みでごった返す東急東横線横浜駅。ホームドアの設置も進んでいる(神奈川県横浜市:筆者撮影)
 
普段であれば、「こういう事故が起きたのか。」「怖いな」で何となくニュースを見ている方が多いかと思いますが、これらの事故ニュースを見て、この様な事故に合わないためにどうするか」を考え、リスクを低減するための方法を検討することが重要です。
 
例えば、「駅のホームで電車を待っている時人がぶつかった衝撃でホームから転落した」という事故ニュースを見たと仮定した場合、黄色い線の外側であったり、黄色い線上に立っていると、電車が来たタイミングで、人がぶつかった衝撃でホームから転落する可能性や、行為に突き落とす人がいる可能性を考えて、「電車を待つ際には必ず黄色い線の内側で待つ」ことを心がければ良いわけです。
 

日常起こりうるリスクを常に予見し回避する

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東急東横線元住吉駅から眺めるホーム。多くの危険が潜んでいる(神奈川県川崎市:筆者撮影)
 
普段、街中を歩いている時や電車に乗る時、建物内を移動している時に、常にどこに危険が潜んでいるのかを考え、あらかじめこの危険が起こることを予見することが重要です。
 
例えば、電車に乗り遅れそうだからといって、ホームへの階段を駆け上がることや閉まる直前のドアに飛び乗った場合、階段を踏み外して転落する、電車のドアに挟まって怪我をする、またそれによって電車の遅れに繋がるなどを考えます。そのような事態にならないためにも、時間に余裕を持って行動する、次の電車を待つなどのリスク回避策が考えられます。
 
道路を横断する際も、何も考えること無く道路を渡ると車と衝突する危険も考えられます。見通しの悪い交差点などであれば、横断する際に、急に車が来る可能性も考えられれます。
 
また、最近多いのが、歩きスマホも同様です。スマホの画面に注力することで周囲の視界が見えない状況になった場合、目隠しして街中を歩いているのと同様です。他人や物との衝突、段差で踏み外し怪我をするなど、考えれば考える程、危険を洗い出すことができます。
 
あらかじめ、起こりうるリスクを予見することによって、リスクそのものを回避します。
 

保険に入るなどリスクそのものを移転(転換)する

 
リスクを低減するための方法や、リスク回避策を考えてもどうしても防ぐことが難しいリスクも存在します。
 
自動車を運転する方であれば、自分自身が安全運転していても、飲酒運転の車が突っ込んでくることも十分に考えられます。また、海外出張に行った際に、たまたま搭乗していた飛行機が着陸失敗して怪我をする可能性も考えられます。
 
これらのように、自分自身では防ぐことが困難なリスクについては、車であれば「自動車保険」、海外出張や旅行であれば「海外旅行損害保険」など、目的にあった保険に加入することで、リスクそのものを移転(転換)します。
 


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