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SIMフリー時代を生き抜くスマホを選ぶ3つの条件

ライフハック yoshikawa 2016.03.12(土)

総務省の要望で、今まで携帯電話販売店で2年契約を条件に「一括0円」もしくは「実質0円」で販売されていたスマートフォンがついに終わりを迎えようとしています。
 
携帯電話会社が2年契約を条件に、消費者が月々支払う通信量から得られる利益を販売奨励金が代理店に支払われることで、消費者は高額な通信量と引き換えに短期間で端末を買い替えることができていました。
 
今後は携帯電話回線と端末が分離することで消費者は気軽に端末を短期間で買い替えることが難しくなってきます。既に、「格安スマホ」と呼ばれている、既存の携帯電話回線を借りてサービスを行う事業者(MVNO)から多くのサービスが出ています。従い、これからのスマホ選びは、2年毎の買い替えではなく長く使うことで端末を選ぶ必要性が高まってきます。
 

 

LTEの「800MHz(バンド19)」に対応していること

スマホを選ぶ上で重要なのが「周波数」になります。1台のスマホを長く使う前提で、他の携帯電話会社に乗り換える可能性も視野に入れた場合、できるだけ多くの「周波数」に対応していることが重要です。
 
日本の携帯電話会社4社では2.1GHz(バンド1)をベースに全国展開していますが、それに加えて、NTTドコモでは「1.7GHz(バンド3)、1.5GHz(バンド21)、800MHz(バンド19)、700MHz(バンド28)」、KDDIでは「1.5GHz(バンド11)、800MHz(バンド18/26)」、ソフトバンク(ワイモバイル含む)は「1.7GHz(バンド3)、900MHz(バンド8)」を採用しています。
 
特に、現在人気が高い格安スマホでは、NTTドコモのネットワークを借りてサービスを展開している事業者が多いことを考えると、
端末を選ぶ際には「800MHz(バンド19)」に対応しているかが一番重要になります。
 
800MHz(バンド19)は、地下や屋内などに電波が届きやすいのが特徴で、この周波数帯に対応しているかして無いかでスマホのつながりやすさを左右してしまいます。
 

バッテリーは3000mA以上のスマホを選ぶ

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消費者自身でSIMを入れ替えて最適な通信事業者を選ぶ時代へ(出典: ぱくたそ)
 
続いて、スマホを利用する上で次に重要なのはバッテリーです。
 
バッテリーが無いといくら端末の性能が高くてもスマホとして機能しません。高機能化に伴ってバッテリーの減りが早くなる傾向にありましたが、最近では省電力化等改良が進み、以前に比べるとバッテリーの減りで悩まされることも少なくなりました。
 
長期に渡りスマホを使っていくことを考えると、時間が経過するに連れバッテリーの性能が低下していくことも視野に入れなければなりません。そのため、バッテリーの容量は劣化した際のことも考えて3000mA程度を目安に選ぶと良いでしょう。
 

スマホの処理性能はCPUクロック数1.2GHz以上を目安に選ぶ

長期に渡り、スマホを使うことを考えた場合、スマホの処理性能も重要になってきます。
 
スマホは「コンパクトなPC」でありますので、PCを購入する時と同じように処理性能を意識する必要があります。処理性能が低いと、アプリケーションの切り替え等で動作が遅くなる等、普段使いで大変ストレスを感じる事になります。
 
しかしながら、「最新のスマホであれば処理性能は高い」と思われますが、店頭でよく確認すると意外と処理性能は高くない端末も多く存在します。
 
目安としては2年前のiPhone5sのスペックで、最低でもCPUのクロック数は1.2GHz以上を選ぶと長期的な利用も問題無いでしょう。
 


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