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梅雨の時期に体調不良を起こす原因を徹底解明

ライフハック yoshikawa 2016.06.20(月)

6月に入り、梅雨入りした地域も増えています。梅雨の時期は雨の日が多く続きますが、体調を壊してしまう方も多くなります。今回は、梅雨の時期でも快適に生活していくために、梅雨の時期に体調不良を起こしてしまう原因を徹底解明していきます。
 

 

梅雨の時期は低気圧が発達

6月は梅雨の時期に入り、雨の日が続きます。そのため、湿度が高く、なんとなく「じめじめ感」があり不快に感じることも多いです。また、日によっては気温が上がったり下がったりと、室内の気温調整も難しいところです。
 
梅雨の時期は、日本列島を縦断する形で梅雨前線が発達します。梅雨前線とは、オホーツク海の冷たい空気と小笠原諸島の温かい空気がぶつかりあうことで生じる気象配置です。
 
梅雨前線が発達することで、周囲の気圧は「低気圧」となり、空気の流れが反時計回りに中心に集まり、上昇気流が発生し上空に多くの雲ができます。その影響で多くの雨量をもたらします。一方で、高気圧の場合、空気の流れが上空から地表へ流れる「下降気流」をもたらします。
 

低気圧により血行不良が起こる

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肩こりイメージ(出典:ぱくたそ)
 
低気圧の場合、周囲の気圧が低いため、身体が外に向かって押し返す力が強くなることで、血管やリンパの圧力が弱まり、血行が悪くなる傾向にあります。このように、我々の身体は、気圧によって自律神経のバランスを調整しているのです。
 
低気圧時には、高気圧に比べると、酸素が薄いことや太陽光が少ないことで、副交感神経が優位に働き、身体が休息モードに切り替わります。身体はリラックスすることを望んでいるため、何となくいつもと比べてやる気が出ない、眠気がするといった症状が見られます
 
一方で、高気圧の場合は、晴れの日が多く、空気もすっきりとしていくことから、交感神経が優位に働き、身体の動きが活発になります。
 

血行不良による肩こりや頭痛など体調不良が発生

梅雨の時期は、低気圧により副交感神経が優位に働くことで、血行やリンパの流れが悪くなりますので、全身のあらゆる部位への栄養供給が滞りがちになり、老廃物等が体内へ蓄積され、やる気の低下、集中力の低下、イライラ、億劫な気分になる、肩こり、頭痛、関節痛などが起こりやすくなります。
 
さらに、この状態が続いてしまうことで、下痢や便秘、食欲不振、風邪を引いてしまうなど身体における不調も強くなります。
 
次回以降は梅雨の時期に快適に過ごすためのテクニックを紹介します。
 


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