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クラウドファンディングで資金提供する際のメリットとリスク

ライフハック yoshikawa 2016.04.30(土)

前回の記事では、クラウドファンディングの基礎知識について解説しました。クラウドファンディングに興味があるけど、もう少しリターンやリスクについて知りたい方に対して、今回は、寄付型と購入型、金融型のそれぞれ3つの出資形式のメリットとデメリットについて解説します。
 

 

寄付型は団体やプロジェクトが信頼できるか確認

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寄付している様子(出典:ぱくたそ)
 
寄付型の場合、資金の返済やリターンを求めないことから、誰でも気軽に資金提供できるというメリットがあります。
 
また、リスクについても、寄付であるため、出資した団体やプロジェクトが、万が一、ビジネスに失敗した場合でも割り切ることができますので大きなリスクと言えるものはないといえます。
 
しかしながら、出資した団体が詐欺的な目的で資金を調達していた場合や何かしらの犯罪などに使われた場合など、出資したことで実質的に、犯罪に加担したことになってしまいます
 
そのため、寄付型の場合は出資先の団体やプロジェクトが信頼できるか確認することが重要です。
 

購入型は最新の商品やサービスをいち早く体験できる

購入型の場合、自分が共感できるプロジェクトに対して、誰よりもいち早く商品購入もしくはサービス体験ができるメリットがあります。
 
内容によっては、他では手にすることが出来ない価値を手にできるので、プロジェクトによっては大変貴重なことだと言えるでしょう。
 
しかしながら、今までになかった商品やサービスを一から開発しますので、プロジェクトの遅延などによって、期待した成果物が遅れる、もしくは、プロジェクト事態が頓挫してしまい、商品やサービスの購入ができなくなる場合もあります
 

金融型は利回りが得られるが、元本割れのリスクあり

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株価を表示しているモニター(出典:足成)
 
金融型は、お金を貸し付ける「貸付型」と個別のプロジェクトに投資する「ファンド型」、団体に直接出資する「株式型」の3つがあります。
 
1.貸付型
貸付型の場合、一般的な銀行預金や国債に比べると、高い利回りで運用できるのが大きなメリットです。また、貸付ですので、最終的に貸したお金が帰ってくることになります。一方で、出資先の団体が事業不調にいたり、最悪倒産などで貸したお金が返済されなくなるリスクがあります。
 
2.ファンド型
ファンド型は、プロジェクトの進捗状況に応じて配当が得られるメリットがあります。また、配当とは別に商品やサービスが受けることができる場合があるなど、プロジェクトと一体感が得られます。一方で、プロジェクトが不調にいたり、倒産などの事態になれば、元本割れするリスクがあります。
 
3.株式型
株式型は、従来では難しいとされていた非上場企業への出資が可能になります。利益に応じて配当金が受け取れる他、株式売却などによるキャピタルゲインを得ることが出来ます。一方で、業績不振による倒産などの事態になれば、株式が紙切れと同様になるほか、非上場企業のため流動性に乏しいといったデメリットがあります。


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