人生を豊かに過ごす4つの習慣
投稿日 2015年12月16日 更新日 2020年4月4日 ライフハック
誰しもが「人生を豊かに過ごしたい」と考えて日々生活していますが、現代社会においては物や情報が溢れ目の前にある仕事を片付けるのに精一杯になり、何となく「自分の思い通りにならない」とお悩みの方が増えています。ここでもう一度原点に立ち直り、本質的な豊かさについて考えてみたいと思います。
朝型生活で生産性の向上
人生を豊かなものにしている方の多くが朝型の生活を心がけています。
朝型の生活を行うことは、疲れが無い状態で活動することになりますので、脳や身体を動かす上で弊害となる要素が少ないため、仕事や自己啓発、運動をするのに大変最適な状態です。また、夜型の方に比べると多くの時間を確保することが可能になります。
夜型の方は午後に活発に活動する傾向がありますが、午後は疲労が蓄積されやすいことから生産性に関してはあまり良いとは言えません。朝型の生活で早寝早寝のサイクルが取り入れられることで十分な時間を確保し生産性の向上の他、健康的な生活ができるメリットも得られます。
野菜や果実などの自然の恵みを豊富に摂取する
人生を豊かにする上で食べ物も大変重要な要素です。
食べ物は人間が生活する上で欠かすことができません。食べることにより身体に栄養を取り入れるため、人生をより良いものにするには「体が健康である」ということは不可欠です。
健康的な身体を作る上では日々の食べ物に関しては、野菜や果物など自然の恵みを積極的に摂取します。仕事が忙しいとどうしても、コンビニやファーストフードなど手軽な食事となりがちで、食品添加物や糖分、塩分の過剰摂取により健康を害する結果となることは十分に考えられます。
新聞や書籍で知識や教養を増やす
新聞や書籍で知識や教養を増やすことも重要です。
自分の身の回りのことだけではなく、幅広い分野に関して興味関心を持ち、多くの知識や教養を増やすことで、新たなアイディアや課題解決など、次に自分自身で貢献できることを常に考えます。得た知識を活かしてビジネスや奉仕活動を行うことで、その見返りが自身の人生へと反映されます。
時間に対する管理をしっかりと行う
人生を豊かなものにするには、時間管理をしっかりとすることが重要です。ビジネス等で成功を手に入れた方は、常に何かしらの目標を定め、その目標に向けてすべきことを明確化し、スケジューリングした上で、日々生活をしています。
我々人間は、常に目の前にある仕事などを何となく処理しているという日常を送るパターンが多いですが、これが長期間続くと「何のために生きているのか」と路頭に迷うことになりかねません。
他人から与えられた仕事ではなく、自身が本当にやりたいことは何なのかを振り返り、それに向けた目標を定めた上で、それまでにすべきことを洗い出した上で、目標達成する上でクリアすべき課題を最優先事項として取り組むと良いでしょう。
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2015.12.16 #ライフハック
Takamichi Yoshikawa
吉川です。株式や債券を中心に投資を行う傍ら、投資や金融サービス、経済に関するウェブコンテンツの作成やウェブサイトの運営を行っています。当サイトでは、ビジネスの旬なネタをご提供いたします!
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