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中国の自転車シェア「摩拝単車(モバイク)」が日本進出!

時事ニュース yoshikawa 2017.06.19(月)

中国の自転車シェアリングサービス「摩拝単車(モバイク)」が日本に進出することを明らかにしました。スマホを使い簡単に解錠、施錠できることに加え、低料金で自動決済に対応するなどIT技術を活用することで低コストで利便性が高いサービスを実現し、都市部での渋滞緩和や温室効果ガスの削減に期待できるといえます。
 

 

日本法人を設立し2017年7月中に開始


http://mobike.com/cn/
 
モバイクは、当社サイトで2016年12月15日の「中国でシェアリングビジネスが活発に!話題のシェアリングサービスを紹介」で紹介していますが、自転車のシェアリングサービスで30分1元(約16円)で低コストに利用できる事に加え、乗り捨てが可能であることから利便性が高いサービスとして人気が高まっています。
 
今回、モバイクは日本でサービス展開をするにあたり、日本法人を設立し今年の7月中にサービスを開始する方針であるとしています。料金など詳細は今後詰めるとしていますが、30分で100円以下の料金で実現していとのことで、サービス提供エリアは東京都や関西圏など主要10都市で始めていくとのことです。
 
近年では、中国のシェアリングサービスが日本に上陸する動きが見られ、2017年2月2日の記事で記載した民泊サービス「途家(ドゥージア)」が日本進出を行っています。
 

IoTを活用することで利便性を高める

モバイクの特徴としては、あらゆるものがインターネットにつながる「IoT」技術を活用することで、利便性を高めている事にあります。
 
各自転車にGPSを搭載することで、利用者のスマホから自転車の駐輪位置を調べ近くの自転車を気軽に借りることができます。また、自転車に乗る前の解錠と返却する際の施錠は二次元コードを読み取ることで簡単に利用できます。
 
料金の支払いについては、フィンテックに代表されるスマホ決済を活用し、ユーザーがスマホの専用アプリより、予め登録したクレジットカードなどで自動決済を行うことで、手間無く気軽に利用できるのが特徴です。
 

日本でも自転車シェアリングが広がる


http://www.d-bikeshare.com/
 
近年では日本国内においても自転車シェアリングサービスが広がっています。自転車シェアリング広がる背景としては、交通渋滞を緩和することに加え温室効果ガス排出量の削減、健康を促進する目的から、英国やシンガポールで始まりました。また、国内では地域活性化を後押しする目的で観光地などでの自転車シェアリングサービスも注目されています。
 
また、世界のみならず日本国内においても物を所有せずシェアする動きが若い世代で少しづつ広がってきており、今後の消費動向にも着目し持続可能なビジネス展開が加速していることも背景としてありそうです。
 
NTTドコモは「株式会社ドコモ・バイクシェア」を設立し、首都圏を中心に自治体と提携して自転車シェアリングサービスを展開しています。
 


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