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日本国内のSNS利用者数は6,872万人に増加!LINEの利用が全年代で増える

時事ニュース yoshikawa 2017.08.28(月)

2016年における日本国内のSNS利用者数は6,872万人となったことを、株式会社ICT総研(東京都千代田区)が実施した「2016年度 SNS利用動向に関する調査」で明らかになりました。
 
スマートフォンが普及したことで、インターネットアクセスが手軽になったことから、新たなコミュニケーション手段として定着しつつあります。
 

 

2016年度の日本国内のSNS利用者数は6,872万人へ!


SNS利用者数推移(株式会社ICT総研のデータを元に筆者作成)
 
株式会社ICT総研(東京都千代田区)が実施した「2016年度 SNS利用動向に関する調査」によると、SNSの利用者と利用率は共に右肩上がりで増えており、2012年度の利用者数は4,965万人で利用率は52%でしたが、2016年度における日本国内のSNS利用者数は6,872万人になり、利用率として69.3%になったことを明らかにしました。
 
2017年度の予想は、利用者数が7204万人で利用率が72%、2018年度は利用者数が7,486万人で利用率が74.7%としています。
 
一昔前まではSNSはパソコンから利用が一般的で、利用者が限定されていましたが、近年ではスマートフォンの普及で、オープンなインターネットにアクセスしやすくなったことが、SNSの利用率の増加の背景としてありそうです。
 

サービス別ではLINEが72.1%トップ!

同じくICT総研の調査より、LINE、Twitter、Facebook、Instagram、mixiの5サービス別に利用率を見てみると、LINEが72.1%とトップで、続いてTwitterが40.8%、Facebookが36.1%、Instagramが22.1%、mixiが7.6%となっています。
 
LINEは、他のSNSの様に1対多数のコミュニケーションではなく、1対1でのコミュニケーションを重視した仕様になっていることから、従来の携帯電話各社が提供していたキャリアメールに変わるコミュニケーション手段として普及しつつあります。
 
従来のSNSは、一部のユーザー同士で繋がっている側面がありましたが、スタンプなどコミュニケーションを面白くする独自の取り組みが受け入れられ、後述している通り、若年層だけではなく幅広い年代で受け入れられていると言えそうです。
 

LINEの利用率が全年代で伸びる!Facebookは若年層で減少に

総務省が実施した「平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、LINEは全年代で利用率が増加している一方で、Facebookの利用率は年齢が上がるにつれて利用率が伸びていますが、若年層では利用率が減少している結果が出ています。
 

LINE年齢別利用者数推移(総務省のデータを元に筆者作成)
 
平成28年におけるLINEの利用率は、10代が79.3%、20代が96.3%、30代が90.3%、40代が74.1%、50代が53.8%、60代が23.8%となっており、平成24年より全年代にわたって年々増加しています。
 

Facebook年齢別利用者数推移(総務省のデータを元に筆者作成)
 
Facebookの利用率は30代以降で利用が伸びていますが、10代と20代の利用率は減少していることが明らかになっています。10代は平成26年の25%をピークに18.6%まで減少しています。20代も平成27年の61.6%をピークに54.8%まで減少しています。
 
若年層の減少は親世代の利用者が増加していることが指摘されており、友人同士の軽いつながりが維持しづらいと考えてしまう側面もあるようです。
 


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